楽天銀行カードの解約方法！解約したのにメールや請求が来る原因を徹底調査

今回は楽天銀行カードの解約方法についてお伝えします。

結論から言いますと・・・

から解約することができます。

この記事では、「解約できなかったらどうしよう」「手続きが大変そう」と思っている方にこそよんで欲しい記事です！

楽天銀行カードをスムーズに解約できるように解説しています。

楽天銀行カードの解約はいつでも可能！
解約金はかからない！
解約のタイミングは自分で選べる！

楽天銀行カードの解約方法電話の手順

楽天銀行カードを解約する電話番号は、

楽天銀行カスタマーセンター

0120-776-910（全日9：00～17：00）

※携帯電話、IP電話、海外からの場合　

03-6832-2255（全日9：00～17：00※通話料有料）

引用元:楽天銀行カード株式会社

です！

営業時間直後や営業時間終了前は、繋がりにくいのでご注意ください。

電話で解約する場合、平日限定が多いですよね。そして、お仕事の時間帯と被っていることがほとんど・・・。しかし、楽天銀行カードは、平日も土日祝も17時まで対応しているので忙しい人にはありがたい！！平日忙しい方は土日祝の日に電話しましょう！

楽天銀行カードの電話が繋がらない時は直接契約会社に連絡する！

解約しようと電話をかけてみたが電話が繋がらない。

えっ？もしかして解約できないの？と思っちゃいますよね。

こんな時の対処法をお伝えします！

この時間帯に電話をかけることは避けましょう！

どうしても電話が繋がらない場合は、以下の方法を試してみてください。

楽天銀行カードに連絡する時は、自分の契約内容を詳しくお伝えするようにしましょう！

相手に対して、詳細をお伝えするとスムーズに解約することができますよ！

伝える内容はこちら↓↓

この内容を伝えて、楽天銀行カードの指示に従ってください。

楽天銀行カードの解約方法ウェブサイトの手順

楽天銀行カードのウェブサイトでの解約方法は以下のとおりになります。

この手順で進めればウェブサイトから解約することができます。

暗証番号は手続き前に再確認しておきましょう。

クレジットカード解約の注意点

クレジットカードはライフスタイルや利用状況に合わせて選び直すことができますが、解約のタイミングや回数によって思わぬデメリットが発生することがあります。

ここでは、カード解約を検討する際に注意すべきポイントを整理します！

クレジットカードは1年以内に解約しても問題ない

結論から言えば、クレジットカードを1年以内に解約しても法律的にも契約上も特に問題はありません。

年会費無料カードであれば、気軽に作って合わなければ解約しても大きな負担にはならないでしょう。

また、サービス内容が期待していたものと違った場合や、利用機会が少ないと感じた場合に早めに見直すのはむしろ賢明な判断といえます！

短期解約は入会特典を受け取れない可能性が高くなる

ただし注意したいのは、入会キャンペーンや特典です。

多くのクレジットカードでは「入会から○ヶ月以内に○万円以上利用した場合にポイント進呈」といった条件が設定されています。条件を満たす前に解約してしまうと、せっかくの入会特典を受け取れない可能性が高くなります。

特典を目的に入会した場合は、利用条件を確認してから解約を検討するようにしましょう。

短期解約を繰り返すと今後の審査に影響する

短期間での解約を1度するだけなら大きな問題はありませんが、それを繰り返すと信用情報に記録が残り、今後のカード申し込みやローン審査に不利になることがあります。

金融機関は「すぐ解約する利用者＝長期的な利用が見込めない」と判断しやすいためです。

クレジットカードを発行する際の審査は総合的に見られますが、安定した利用履歴が信頼につながる点を意識する必要があります。

楽天銀行カードが解約できない！

楽天銀行カードが解約できない場合は、以下のことが考えられます。

未払い残高がある場合

楽天銀行カードにクレジット利用残高や未確定の請求がある場合、
原則としてカードを解約することはできません。

たとえば、

• ショッピング利用分の支払いが完了していない
• 分割払いやリボ払いが残っている
• キャッシング残高がある

といった状態では、すべての支払いが完済されるまで解約不可となります。
未払い分を支払った後、次回請求が確定・清算されてから再度解約手続きが必要です。

利用明細がまだ確定していない場合

カードを使った直後など、利用明細が確定前の状態では解約できないことがあります。

特に、

• 月末〜請求確定日前後
• 海外利用や一部のネット決済

は、利用情報の反映に時間がかかります。
この場合は、数日〜1か月程度待ってから再度解約を試す必要があります。

公共料金・サブスクの支払いに設定されている場合

楽天銀行カードが、

• 電気・ガス・水道
• 携帯電話料金
• 動画配信やサブスクサービス

などの継続支払いに登録されたままの場合、
システム上、解約手続きが進まないことがあります。

この場合は、他のクレジットカードや口座振替に変更してから解約するのが安全です。
変更せずに解約すると、支払いエラーやサービス停止の原因にもなります。

ETCカード・家族カードが紐づいている場合

楽天銀行カードにETCカードや家族カードが付帯している場合、
それらのカードも同時に整理する必要があります。

特にETCカードで未請求の利用があると、
親カード（楽天銀行カード）の解約が一時的にできないことがあります。

すべての付帯カードの利用状況が整理されてから解約可能になります。

強制停止・不正調査中の場合

不正利用の調査中や、支払い遅延などにより
カードが強制停止状態になっている場合も、
通常のアプリ操作では解約できないことがあります。

このケースでは、電話での個別対応のみとなり、
状況によっては解約までに時間がかかることがあります。

楽天銀行カードを解約したのに請求やメールが来る場合は別アカウントで登録している可能性が高い

楽天銀行カードの解約手続きをちゃんとしたのに請求がきたという方がおられます。

その方は、別アカウントで楽天銀行カードを登録している可能性が高いです。

例えば、同じクレジットカードでAとBのアカウントを登録している場合、Aを解約したとしてもBの解約が成立していない場合には、Bの請求が翌月もきます。

別のメールアドレスや電話番号で登録している可能性が高いので、確認しましょう。

メールアドレスや電話番号が分からない方は、カスタマーサポートセンターに問い合わせて直接サポートを受けると解決します。

上記記載の手続き手順に従って解約手続きを行ってください。

楽天銀行カードを解約したのに請求やメールが来る原因は「楽天銀行口座」自体は解約されていないかも・・・

上記の理由以外にも請求される理由は、カード解約前の利用分が後日請求されていることが原因の可能性があります。

請求やメールが来る原因としては、

• 楽天会員のメール配信設定が残っている
• 解約が未完了・手続き途中
• サブスクの登録が解除されていない

などとなります。

契約時に説明されていたかもしれませんが忘れていることってありますよね・・・

不明な点や心当たりのない原因がある方は、カスタマーセンターに電話してください。

楽天銀行カードを解約するタイミングは自分で選べる

楽天銀行カードを解約するタイミングは、自分で選べます。

解約には、

• 今すぐ解約
• すべての利用・引き落としが終わってから解約

などがあります。

楽天銀行カード公式サイトに記載の情報を載せています。

楽天銀行カードの再契約はできる！

楽天銀行カードは解約後も再契約することは可能です。

以下の手順に沿って再契約してください。

再契約の方法

再契約は新規申し込みとなりますので、再審査があります。

• 支払遅延（特に直近6〜12か月）
• 強制解約履歴
• クレジット利用枠の使い過ぎ
• 多重申込（短期間に複数社申込）

上記のことがあると審査が厳しくなりますので注意してください。

キャンペーンは適用外だがポイントは引き継がれる

楽天銀行カードを再契約した場合、キャンペーンは適用外ですが、前回契約していた時のポイントは引き継ぐことができます。

同じ楽天IDで再契約すれば、楽天ポイントは自動的に引き継がれます。

楽天銀行カードを解約するデメリット

楽天銀行カードを解約するデメリットについて解説していきます。

クレジット利用実績（クレヒス）が途切れる可能性

楽天銀行カードを解約すると、カードで積み上げた利用実績は途切れます。
クレジットヒストリー（クレヒス）は、将来のカード審査やローン審査に影響する重要な情報です。

具体例：

• 10年間使ってきたカードを解約 → 信用情報に「利用停止期間」ができる
• 住宅ローンや自動車ローン申請時、カード保有・利用実績が少ないと審査で不利になる可能性

ポイント: 既に他のクレジットカードを長期保有している場合は影響が小さいですが、楽天銀行カードがメインカードの場合は要注意です。

再契約時には必ず再審査が必要

解約後に再び楽天銀行カードを作りたい場合、必ず新規申込扱いとなり、再審査があります。

注意点

• 過去に延滞や支払い遅延があると再発行が難しい
• 解約直後の再申込は審査で不利になる可能性
• 審査の結果、以前の限度額や条件では発行されない場合もある

ポイント: 解約は「条件リセット」と同じ扱いになるため、再契約は必ず新しい審査を受ける覚悟が必要です。

利用限度額や付帯サービスの条件が変わる可能性

再契約できた場合でも、以前と同じ条件になるとは限りません。

具体例：

• カード利用限度額が下がる（例：50万円 → 30万円）
• ブランド（VISA/ Master / JCB）が変更される
• 保険・付帯サービスやキャンペーンの条件が変わる

ポイント: 解約前に自分が重要視しているサービスや条件を確認しておきましょう。

楽天ポイント関連のキャンペーン対象外になる

解約すると、楽天銀行カード保有者向けのポイントキャンペーンや入会特典は利用できなくなります。

具体例：

• カード利用で楽天市場ポイント＋1倍付与 → 解約すると対象外
• 新規入会キャンペーン（〇〇ポイント）も、再契約後は条件が異なることがある

ポイント: ポイント目当てで解約→再契約を考えている場合は、損をする可能性があります。

公共料金やサブスクリプションの支払い変更が必要

楽天銀行カードを利用して自動引き落とし設定している場合、解約前に支払い方法を変更する必要があります。

具体例：

• 電気・ガス・水道・通信費・スマホ代
• NetflixやAmazon Primeなどサブスク
• クレジットカード払いに未変更だと、延滞やサービス停止のリスク

ポイント: 解約前に必ず支払い先を確認し、別カードや口座へ変更しておくことが必須です。

キャッシュカード機能の切替で一時的に不便になる

楽天銀行カードはキャッシュカード一体型のため、解約後はクレジットカード機能だけがなくなり、残るのは銀行口座機能のみです。

具体例：

• 新しいカードが届くまでATM利用や入出金に制限がかかることがある
• 切替期間中に現金が必要になった場合、予備のキャッシュカードや現金を用意しておく必要がある

解約後も請求・返金処理が発生する可能性

解約しても、過去の利用分の請求や返金処理は後日発生することがあります。

注意点：

• 解約前に利用した分の請求が翌月以降に口座から引き落とされる
• 返金・キャンセル処理中の取引がある場合、口座残高が不足するとトラブルになる

ポイント: 最終利用から1〜2か月程度経過し、引き落とし・返金処理が完了してから解約するのが安全です。

楽天銀行カードを解約すると、以下のデメリットがあります：

1. クレジット利用実績が途切れる → 将来のローン審査に影響
2. 再契約には必ず再審査が必要
3. 利用限度額や付帯サービスが変わる可能性
4. カード保有者限定のポイントやキャンペーン対象外になる
5. 自動引き落としの支払い方法変更が必須
6. キャッシュカード切替で一時的に不便になる
7. 解約後も請求・返金処理が発生する可能性がある

楽天銀行カードのよくある質問Q&A

楽天銀行カードは電話とウェブサイトから解約することができます。解約はいつでも可能で、解約金もかかりません。再契約の際は、キャンペーンは適用外ですがポイントは引き継ぐことができます。

楽天銀行カードを解約すると口座はどうなる？

カードを解約しても、楽天銀行口座は引き続きご利用できます。

楽天銀行カードの年会費はいくら？

年会費は永年無料です。

楽天銀行カードと楽天カードは両方持つことはできる？

楽天カードと楽天銀行カードの両方をお持ちいただくことはできません。 

楽天銀行カードの解約まとめ

楽天銀行カードの解約方法について以下にまとめています。

契約時の内容をしっかり確認するようにしましょう！