au PAYカードの解約方法！解約したのにメールや請求が来る原因を徹底調査

今回はau PAYカードの解約方法についてお伝えします。

結論から言いますと・・・

から解約することができます。

この記事では、「解約できなかったらどうしよう」「手続きが大変そう」と思っている方にこそよんで欲しい記事です！

au PAYカードをスムーズに解約できるように解説しています。

au PAYカードの解約はいつでも可能！
解約金はかからない！
解約のタイミングは自分で選べる！

au PAYカード解約方法電話の手順

au PAYカードを解約する電話番号は、

カード番号によってお問い合わせ先が違います！カード番号の最初の2桁をご確認ください。

• カードの番号の最初の２桁が「45」「49」「51」「52」のお客様（カード裏面番号が「9」から始まります）

電話番号　　0120-994-388（24時間受付）

• カード番号の最初の２桁が「37」「41」「54」のお客様（カード裏面番号が「5」から始まります）

　　 電話番号　 0120-628-222（24時間受付）

※自動音声応答サービスにて、通話料無料・待ち時間なしでお問い合わせを受け付け

引用元:au PAYカード公式サイト

です！

365日24時間電話対応可能なので、お仕事が忙しい方でも安心ですね。

au PAYカード電話が繋がらない時は直接契約会社に連絡する！

解約しようと電話をかけてみたが電話が繋がらない。

えっ？もしかして解約できないの？と思っちゃいますよね。

こんな時の対処法をお伝えします！

この時間帯に電話をかけることは避けましょう！

どうしても電話が繋がらない場合は、以下の方法を試してみてください。

au PAYカードに連絡する時は、自分の契約内容を詳しくお伝えするようにしましょう！

相手に対して、詳細をお伝えするとスムーズに解約することができますよ！

伝える内容はこちら↓↓

この内容を伝えて、au PAYカードの指示に従ってください。

クレジットカード解約の注意点

クレジットカードはライフスタイルや利用状況に合わせて選び直すことができますが、解約のタイミングや回数によって思わぬデメリットが発生することがあります。

ここでは、カード解約を検討する際に注意すべきポイントを整理します！

クレジットカードは1年以内に解約しても問題ない

結論から言えば、クレジットカードを1年以内に解約しても法律的にも契約上も特に問題はありません。

年会費無料カードであれば、気軽に作って合わなければ解約しても大きな負担にはならないでしょう。

また、サービス内容が期待していたものと違った場合や、利用機会が少ないと感じた場合に早めに見直すのはむしろ賢明な判断といえます！

短期解約は入会特典を受け取れない可能性が高くなる

ただし注意したいのは、入会キャンペーンや特典です。

多くのクレジットカードでは「入会から○ヶ月以内に○万円以上利用した場合にポイント進呈」といった条件が設定されています。条件を満たす前に解約してしまうと、せっかくの入会特典を受け取れない可能性が高くなります。

特典を目的に入会した場合は、利用条件を確認してから解約を検討するようにしましょう。

短期解約を繰り返すと今後の審査に影響する

短期間での解約を1度するだけなら大きな問題はありませんが、それを繰り返すと信用情報に記録が残り、今後のカード申し込みやローン審査に不利になることがあります。

金融機関は「すぐ解約する利用者＝長期的な利用が見込めない」と判断しやすいためです。

クレジットカードを発行する際の審査は総合的に見られますが、安定した利用履歴が信頼につながる点を意識する必要があります。

au PAYカードが解約できない！

au PAYカードが解約できない場合は、以下のことが考えられます。

未払い残高がある場合

au PAY カードの利用料金や分割払い、リボ払いなどの支払いが完了していない場合、解約手続きはできません。
特に、支払い日の前後はシステム上で未反映となっていることもあり、完済後すぐに解約しようとしてもエラーになるケースがあります。

家族カードやETCカードが残っている場合

本カードを解約する前に、家族カードやETCカードが発行されていると解約できないことがあります。
家族カード・ETCカードは本カードに紐づいているため、先にこれらを解約する必要があります。

ポイントや残高が残っている場合

au PAY カードの解約前に、Pontaポイントやau PAY残高が残っている場合も注意が必要です。
カード解約後にポイントが失効したり、残高が利用できなくなる可能性があります。

分割払いやリボ払いの契約が残っている場合

分割払いやリボ払いで商品を購入している場合、その支払いが完了するまでは解約不可です。
解約しても支払い義務は残るため、途中での手続きはトラブルの原因になることもあります。

電話やシステムでの解約申請が正しく完了していない場合

解約は、au PAY カードお客様センターへの電話で行うのが基本です。
しかし、本人確認がうまくいかない・回線が混雑している・システムエラーが発生している場合など、解約が途中で止まってしまうこともあります。

契約者本人以外が解約を申し込んでいる場合

カードの解約は契約者本人のみが行えます。
家族や代理人が申し込んでも、本人確認が取れない場合は手続きが進められません。

紛失・盗難によるカード停止中のケース

カードを紛失・盗難した際に一時的に利用停止中の場合、解約処理が進められないことがあります。
停止中のカードはまず「再発行」または「停止解除」手続きが必要になる場合があります。

au PAYカード解約したのに請求やメールが来る場合は別アカウントで登録している可能性が高い

au PAYカードの解約手続きをちゃんとしたのに請求がきたという方がおられます。

その方は、別アカウントでau PAYカードを登録している可能性が高いです。

例えば、同じクレジットカードでAとBのアカウントを登録している場合、Aを解約したとしてもBの解約が成立していない場合には、Bの請求が翌月もきます。

別のメールアドレスや電話番号で登録している可能性が高いので、確認しましょう。

メールアドレスや電話番号が分からない方は、カスタマーサポートセンターに問い合わせて直接サポートを受けると解決します。

また、アプリを削除しただけでは、解約となりません。

上記記載の手続き手順に従って解約手続きを行ってください。

au PAYカード解約したのに請求やメールが来る原因は未払いの残高かも・・・

上記の理由以外にも請求される理由は、未払いの残高が原因の可能性があります。

請求やメールが来る原因としては、

• 未払いの残高
• 利用のタイムラグ
• 決済サービスの変更漏れ

となります。

契約時に説明されていたかもしれませんが忘れていることってありますよね・・・

不明な点や心当たりのない原因がある方は、カスタマーセンターに電話してください。

au PAYカードを解約するタイミングは自分で選べる

au PAYカードを解約するタイミングは、自分で選べます。

解約は、自分のタイミングで今すぐ解約できます。

au PAYカード公式サイトに記載の情報を載せています。

au PAYゴールドカード以外のau PAYカードは、年会費無料なので、年会費の発生タイミングを見計らう必要がありません。

au PAYゴールドカードは、解約後に年会費が請求されることはありませんが、年会費お支払い後に解約される場合は年会費の返金はできません。年会費の支払い月と解約月が同じにならないように、支払い月の前月までに解約するのが理想的です。

au PAYカードの再契約はできる！

au PAYカードは解約後も再契約することは可能です。

以下の手順に沿って再契約してください。

再契約の方法

au PAYカードの再入会は、新規入会となります。こちらから入会手続きを行なってください。

 入会の際は、所定の審査があるので解約する際によく考えて解約しましょう。

キャンペーンやポイントは引き継がれる

aupayカードを再契約した場合、前回契約していた時のポイントは引き継がれます。

キャンペーンによるキャッシュバックについては、au PAY カードを解約した時点で失効となっています。

au PAYカードを解約するデメリット

au PAYカードを解約するデメリットについて解説していきます。

Pontaポイントが貯まらなくなる

au PAYを解約すると、日常の支払いでPontaポイントが自動で貯まる仕組みが使えなくなります。
コンビニ・ドラッグストア・飲食店など、対応店舗は多く、ポイント還元の恩恵が大きいサービスです。
普段からポイントを活用している場合はメリットが減ってしまいます。

auユーザー向けの特典が利用できなくなる

au PAYは、auやUQモバイルと連携したキャンペーン・割引・ポイント還元が豊富です。
解約後は、

• 「三太郎の日」などの還元
• au PAYマーケットの特典アップ
• auスマートパスプレミアムの相性キャンペーン
  などが利用できなくなり、受けられるお得が減ります。

au PAY 残高が使えなくなる（残高処理が必要）

解約前に au PAY 残高を使い切っておかないと、残高が無効になってしまう可能性があります。
支払いに使う、ポイントへ振替えるなど、事前の調整が必要です。

au PAY プリペイドカードが利用不可になる

au PAYには「プリペイドカード（カード型）」があります。
サービスを解約すると、このプリペイドカードも使えなくなり、
実店舗でのカード支払いができなくなります。

au経済圏との相性が悪くなる

au PAYは、au経済圏（au・UQ・Ponta・au PAYマーケット）をまとめて利用するとお得度が高まるサービスです。
解約すると、

• Pontaとの相互連携
• au PAYマーケットポイント還元アップ
• まとめて支払い
  などが使えず、au経済圏のメリットが薄れてしまいます。

au PAYカードのよくある質問Q&A

au PAYカードの解約は電話にて申請できます。受付電話番号がカード番号で違うので注意が必要です。

年会費は無料なのでいつでも解約しやすく、pontaポイントの失効もありません。

au PAYカードのやめ方は？

au PAYカードを解約するには、カード番号によって電話番号が違います。自動音声またはオペレーターによる手続きが必要です。電話で解約手続きを行う際は、契約者本人であることを確認できる情報（カード情報など）を手元に用意してください。

au PAYカード年会費はどうなる？

au フィナンシャルサービスは、2024 年 6 月 1 日から au PAYカードの年会費を改定します。 これまでは「au 携帯電話（UQ mobile 含む）のご契約がない場合」または「年に 1 回以上のご利用が 無かった場合」に年会費をご請求していましたが、これからは無条件でどなたでも永年無料となります。

au PAYカードを解約すると、Pontaポイントはどうなるの？

au PAYカードを解約した場合、Pontaポイントは失効しません。 ※au回線・UQ mobile回線を解約した場合のPontaポイント失効有無については、各携帯電話会社へお問い合わせください。

au PAYカードの解約まとめ

au PAYカードの解約方法について以下にまとめています。

契約時の内容をしっかり確認するようにしましょう！