今回はエディオンカードの解約方法についてお伝えします。

結論から言いますと・・・

この記事では、「解約できなかったらどうしよう」「手続きが大変そう」と思っている方にこそよんで欲しい記事です！

エディオンカードをスムーズに解約できるように解説しています。

エディオンカードの解約はいつでも可能！
解約金はかからない！
解約のタイミングは自分で選べる！

エディオンカードの解約方法電話の手順

エディオンカードを解約する電話番号は、カード発行会社によって異なります。

◆カード発行会社が オリコの場合
オリコ・エディオンカードデスク（電話：0120-33-2702）
受付時間　9：30～17：30（年末年始除く）

◆カード発行会社が 旧SMBCファイナンスサービス/セディナ の場合
三井住友カード　アンサーセンター（電話：0120-084-665）
受付時間　10：00-17：00（12/30-1/3除く）

◆カード発行会社が SMCC（三井住友カード） の場合
三井住友カード　FOR YOUデスク（電話：03-6627-4137 / 06-6445-3501）
受付時間　10：00～17：00（12/30-1/3除く）

◆カード発行会社が ジャックス（旧：100満ボルトカード） の場合
ジャックスカスタマーセンター（電話：0570-002277）
受付時間　［オペレーター］9:30～17:30　［自動音声］24時間　※土曜23:00～日曜8:00を除く

引用元:株式会社エディオン

です！

各カード会社によって受付時間が異なりますので、よく確認して連絡してください。

ジャックスの場合、電話の受付が平日のみとなっています。平日お仕事で忙しい方は電話をかけにくいと思いますが、長時間の電話にはなりませんので、お昼休みや休憩時間の合間を縫って電話しましょう！

エディオンカードの電話が繋がらない時は直接契約会社に連絡する！

解約しようと電話をかけてみたが電話が繋がらない。

えっ？もしかして解約できないの？と思っちゃいますよね。

こんな時の対処法をお伝えします！

この時間帯に電話をかけることは避けましょう！

どうしても電話が繋がらない場合は、以下の方法を試してみてください。

エディオンカードに連絡する時は、自分の契約内容を詳しくお伝えするようにしましょう！

相手に対して、詳細をお伝えするとスムーズに解約することができますよ！

伝える内容はこちら↓↓

この内容を伝えて、エディオンカード会社の指示に従ってください。

クレジットカード解約の注意点

クレジットカードはライフスタイルや利用状況に合わせて選び直すことができますが、解約のタイミングや回数によって思わぬデメリットが発生することがあります。

ここでは、カード解約を検討する際に注意すべきポイントを整理します！

クレジットカードは1年以内に解約しても問題ない

結論から言えば、クレジットカードを1年以内に解約しても法律的にも契約上も特に問題はありません。

年会費無料カードであれば、気軽に作って合わなければ解約しても大きな負担にはならないでしょう。

また、サービス内容が期待していたものと違った場合や、利用機会が少ないと感じた場合に早めに見直すのはむしろ賢明な判断といえます！

短期解約は入会特典を受け取れない可能性が高くなる

ただし注意したいのは、入会キャンペーンや特典です。

多くのクレジットカードでは「入会から○ヶ月以内に○万円以上利用した場合にポイント進呈」といった条件が設定されています。条件を満たす前に解約してしまうと、せっかくの入会特典を受け取れない可能性が高くなります。

特典を目的に入会した場合は、利用条件を確認してから解約を検討するようにしましょう。

短期解約を繰り返すと今後の審査に影響する

短期間での解約を1度するだけなら大きな問題はありませんが、それを繰り返すと信用情報に記録が残り、今後のカード申し込みやローン審査に不利になることがあります。

金融機関は「すぐ解約する利用者＝長期的な利用が見込めない」と判断しやすいためです。

クレジットカードを発行する際の審査は総合的に見られますが、安定した利用履歴が信頼につながる点を意識する必要があります。

エディオンカードが解約できない！

エディオンカードが解約できない場合は、以下のことが考えられます。

支払い残高や未払い金がある場合

エディオンカードの利用代金に未払い残高や分割払い・リボ払いの残高が残っている場合、解約手続きは完了できません。
まずはすべての支払いを完了する必要があります。完済が確認された後、正式に解約処理が可能になります。

引き落とし処理中の請求がある場合

すでに請求が確定していて口座からの引き落とし処理中のタイミングでは、システム上すぐに解約ができないことがあります。
この場合は、引き落としが完了した後に再度解約手続きを行うよう案内されます。

家族カードやETCカードが紐づいている場合

本会員カードに家族カードやETCカードが紐づいている場合、これらのカードを先に解約または返却しなければ、本会員カードの解約手続きが進められません。
全ての付帯カードを整理してから、本カードの解約申請を行う必要があります。

保険やサービス特典が継続中の場合

エディオンカードには、長期修理保証・ポイント特典・保険サービスなどが付帯している場合があります。
これらのサービスがまだ有効期間内の場合、解約すると特典が失効するため、手続きが一時的に保留になることがあります。
特に「長期修理保証」を利用していると、保証が終了してからでないと解約できない場合があります。

名義や住所など登録情報に不備がある場合

登録情報に誤りや未更新項目（住所変更・氏名変更など）があると、本人確認が取れず解約できないことがあります。
この場合は、まず登録情報を最新に更新してから、改めて解約手続きを進める必要があります。

契約者本人以外が解約を依頼している場合

エディオンカードは契約者本人のみが解約できます。
家族や代理人が本人の代わりに電話しても、本人確認が取れないため手続きはできません。
本人が直接カスタマーセンターへ連絡するか、本人確認書類を提示する必要があります。

エディオンカードが解約できない場合の多くは、

• 支払いが残っている
• 付帯カードやサービスが継続中
• 本人確認が取れないといった理由によるものです。

解約をスムーズに行うためには、まず利用残高やサービスの状況を確認し、必要に応じてエディオンカードサービスセンターへ相談するのが確実です。

エディオンカードを解約したのに請求やメールが来る場合は別アカウントで登録している可能性が高い

エディオンカードの解約手続きをちゃんとしたのに請求がきたという方がおられます。

その方は、別アカウントでエディオンカードを登録している可能性が高いです。

例えば、同じクレジットカードでAとBのアカウントを登録している場合、Aを解約したとしてもBの解約が成立していない場合には、Bの請求が翌月もきます。

別のメールアドレスや電話番号で登録している可能性が高いので、確認しましょう。

メールアドレスや電話番号が分からない方は、カスタマーサポートセンターに問い合わせて直接サポートを受けると解決します。

また、アプリを削除しただけでは、解約となりません。

上記記載の手続き手順に従って解約手続きを行ってください。

エディオンカードを解約したのに請求やメールが来る原因はリボ払いや分割払いの残高が残っているかも・・・

上記の理由以外にも請求される理由は、解約前の利用分が翌月以降に請求されていることが原因の可能性があります。

請求やメールが来る原因としては、

• 自動引き落とし・定期課金の登録が残っている
• メール配信設定が解約と連動していない
• 解約手続きが完了していない、または処理中

などとなります。

契約時に説明されていたかもしれませんが忘れていることってありますよね・・・

不明な点や心当たりのない原因がある方は、カスタマーセンターに電話してください。

エディオンカードを解約するタイミングは自分で選べる

エディオンカードを解約するタイミングは、自分で選べます。

解約には、

• 保証や特典の有効期間が終わった後
• 今すぐ解約

があります。

エディオンカード公式サイトに記載の情報を載せています。

保証や特典の有効期間が終わった後に解約する場合

エディオンカードには、商品購入時の長期修理保証やエディオンポイントの還元などの特典が付いています。特に長期修理保証（最大10年）を利用している場合、カードを解約するとその保証が途中で失効してしまいますので、きちんと保障や特典を受けたい方は、保証や特典の有効期間が終わった後に解約をおすすめします。

今すぐ解約する場合

今すぐ解約を選択すると、即時解約になりますので利用できなくなります。すぐにでも解約したいという方は、「今すぐ解約」をおすすめします。その際は利用残高や請求の有無をよく確認しましょう。

アカウント情報を削除すれば個人情報は消える！

エディオンカードの解約手続きの完了と共に、アカウントを削除しましょう！

アカウント情報を削除しなければ、住所や名前など個人情報は残ったままになってしまいます。

解約後も使うことがなければ、解約時にアカウントを削除することを伝えましょう！

電話であれば直接「解約と同時にアカウントの削除をお願いします。」と伝え、メールであれば「エディオンカードの解約と、アカウントの削除、退会をお願いします。」と連絡するとスムーズに手続きを進めることができます！

アカウントを削除してしまえば、メルマガ配信もされなくなるのでご安心ください。

エディオンカードの再契約はできる！

エディオンカードは解約後も再契約することは可能です。

以下の手順に沿って再契約してください。

再契約の方法

キャンペーンやポイントは引き継がれない

エディオンカードを解約するデメリット

エディオンカードを解約するデメリットについて解説していきます。

長期修理保証が利用できなくなる

エディオンカード最大の特徴である「長期修理保証」は、カード会員であることが前提条件です。
そのため、解約すると以下のような影響があります。

• エディオンカード会員として購入した家電の保証が途中で無効になる
• 保証期間内であっても、「カード解約＝保証契約終了」とみなされるケースがある

特に高額な家電製品（テレビ・冷蔵庫・エアコンなど）を購入している場合、修理費の自己負担が発生する可能性があります。

貯まっているポイントが失効する

エディオンカードを解約すると、それまでに貯まっていたエディオンポイントがすべて失効します。

• エディオンカードのポイントは、会員資格が有効な間のみ保持される仕組みです。
• 解約手続き完了後は、未使用のポイントが自動的に消滅します。

もし大きな買い物の予定がある場合は、解約前にポイントを使い切ることをおすすめします。

会員限定特典や割引が使えなくなる

エディオンカードには、以下のような会員限定の特典・優待があります。

• 購入金額に応じたポイント倍率アップ
• エディオンアプリやオンラインストアでの特別クーポン
• 一部商品での「カード会員限定価格」
• エディオンネットショップの送料無料特典（条件付き）

カードを解約すると、これらの優待がすべて利用対象外になります。
特に、頻繁にエディオンを利用している方にとっては、年間で数千円〜数万円の損になる可能性もあります。

エディオンアプリやマイページの機能が制限される

カード会員であることで利用できる、以下のようなオンライン機能も制限されます。

• 購入履歴や保証書のデジタル管理機能
• ポイント残高の確認・利用履歴の閲覧
• 会員限定メールやキャンペーン通知

これらの便利な管理機能が使えなくなると、保証証明や購入証明の確認が面倒になる場合があります。

家族カード・追加カードも無効になる

本会員がカードを解約すると、家族カードや追加カードも自動的に無効になります。

• 家族会員も特典・ポイント・保証を利用できなくなる
• 家族カード利用分のポイントもすべて消滅する

家族でエディオンを利用している場合は、家族分の影響も考慮して判断することが大切です。

解約前に確認すべきポイント

項目	確認すべき内容
保証	長期修理保証対象の家電が残っていないか
ポイント	未使用ポイントが残っていないか
特典	会員限定価格やキャンペーンを利用予定でないか
家族カード	家族への影響がないか

エディオンカードのよくある質問Q&A

エディオンカードは電話で解約することができます。解約時期は自分で決めることができますが、解約をすると契約時のポイントや長期修理保証は無効となります。

エディオンカードの年会費はいくらですか？

エディオンカードの年会費は税込1,078円です。

エディオンカードの年会費を無料にする条件はありますか？

一定期間内に、エディオン各店舗で15万円（税別）以上のカード利用があると、翌年度の年会費が無料になります。 エディオンで定期的に買い物をする人は、コストをかけずにカードが維持できるでしょう。

エディオンカード会員の長期修理保証の内容はどのようなものですか？

エディオンカード会員様なら、5,500円（税込）以上の指定商品をご購入の際に、5年間・10年間の長期修理保証サービスで、ご購入いただきました商品を、長く、安心してご使用いただけます。こちらは指定商品であれば何品ご購入いただいても追加料金なしで対象となります。 さらに、対象商品は100品種以上と幅広く保証いたします。

エディオンカードの解約まとめ

エディオンカードの解約方法について以下にまとめています。

契約時の内容をしっかり確認するようにしましょう！