今回はPayPayカードの解約方法についてお伝えします。
結論から言いますと・・・
- ウエブサイトとアプリから解約できます!
から解約することができます。
ヤクちゃんLINEからは解約できないの?
カイくんそうだよ!
ウエブサイトとアプリのみしか解約できないよ!
この記事では、「解約できなかったらどうしよう」「手続きが大変そう」と思っている方にこそよんで欲しい記事です!
PayPayカードをスムーズに解約できるように解説しています。
PayPayカード解約方法ウェブサイトの手順
PayPayカードのウェブサイト(会員メニュー)での解約方法は以下のとおりになります。
その後、「退会」や「解約」に関する項目を探します。
※カード情報を入力するためにカードを手元にご用意しておいてください。
この手順で進めればウェブサイトから解約することができます。
必須項目に漏れがないか注意してください。
ヤクちゃんこれだったら気軽に解約申請できるから安心だね!
カイくんそうだね!手続きがわかりやすくてストレスが少ないのは助かるよね。
PayPayカード解約方法アプリの手順
PayPayカードのアプリでの解約は、
PayPayアプリから入会されている。もしくは、PayPayアプリ登録が必要です。
アプリでの解約方法は、以下の通りになります。
カード会員メニューに遷移したら、「解約手続き」をタップする。
画面の指示に従いながら解約手続きをすすめる。
※カード番号入力の指示があるので、手元にカード用意しておいてください。
この手順で進めればアプリから解約することができます。
ヤクちゃんアプリから解約手続きの申請ができるのは、ありがたいね!!
カイくんネットで申請できるのはストレスがないから気軽にできるね!
クレジットカード解約の注意点
クレジットカードはライフスタイルや利用状況に合わせて選び直すことができますが、解約のタイミングや回数によって思わぬデメリットが発生することがあります。
ここでは、カード解約を検討する際に注意すべきポイントを整理します!
クレジットカードは1年以内に解約しても問題ない
結論から言えば、クレジットカードを1年以内に解約しても法律的にも契約上も特に問題はありません。
年会費無料カードであれば、気軽に作って合わなければ解約しても大きな負担にはならないでしょう。
また、サービス内容が期待していたものと違った場合や、利用機会が少ないと感じた場合に早めに見直すのはむしろ賢明な判断といえます!
短期解約は入会特典を受け取れない可能性が高くなる
ただし注意したいのは、入会キャンペーンや特典です。
多くのクレジットカードでは「入会から○ヶ月以内に○万円以上利用した場合にポイント進呈」といった条件が設定されています。条件を満たす前に解約してしまうと、せっかくの入会特典を受け取れない可能性が高くなります。
特典を目的に入会した場合は、利用条件を確認してから解約を検討するようにしましょう。
短期解約を繰り返すと今後の審査に影響する
短期間での解約を1度するだけなら大きな問題はありませんが、それを繰り返すと信用情報に記録が残り、今後のカード申し込みやローン審査に不利になることがあります。
金融機関は「すぐ解約する利用者=長期的な利用が見込めない」と判断しやすいためです。
クレジットカードを発行する際の審査は総合的に見られますが、安定した利用履歴が信頼につながる点を意識する必要があります。
ヤクちゃんクレジットカードを解約する時は慎重にね!
カイくん最低でも1年は持っておくことを推奨するよ!
PayPayカードが解約できない!
PayPayカードが解約できない場合は、以下のことが考えられます。
未払い料金が残っている場合
PayPayカードの利用代金に未払いがあると、カード会社側で解約手続きがストップします。
特に「引き落とし口座の残高不足」「振替エラー」があると、利用者側での解約は進まず、まず支払いの完了が必要です。
分割払いやリボ残高がある場合
ショッピングの分割払いやリボ払い残高が残っていると、完済するまで解約できません。
完済後であればすぐに解約できますが、残高がある間は手続きが保留されます。
キャッシング残高が残っている場合
キャッシングを利用している場合、借入残高がゼロにならないと解約はできません。
元金・利息をすべて返済することで、解約手続きを進められます。
家族カードが残っている場合
家族カードを発行している場合、本人カード→家族カードの順で解約する必要があります。
家族カードが有効のままだと、本人カードの解約手続きが進まないことがあります。
公共料金やサブスクの引き落としに設定している場合
電気・ガス・水道・スマホ代などの公共料金や、NetflixやAmazonなどのサブスクの支払い方法に設定したままだと解約ができません。
変更が完了していない場合、請求の関係でカード会社が解約を保留します。
不正利用調査が行われている場合
カードの不正利用が疑われている時期は、調査が完了するまで解約できません。
これは安全性確保のためで、調査終了後に解約可能になります。
本人確認情報に不備がある場合
住所変更や電話番号の未更新など、登録情報が古いままだと手続きが進まないことがあります。
特に本人確認が必要なタイミングでは、情報の不一致が原因で解約が保留されることがあります。
解約手続きの途中で手順が完了していない場合
アプリで解約操作をしたものの、最後の確認ボタンを押していないなど、「手続き未完了」で解約されていないケースもあります。
特にオンライン上の操作は注意が必要です。
ヤクちゃん一つ一つ確認してみてね。
カイくん焦らず慎重に確認すれば大丈夫!
PayPayカード解約したのに請求やメールが来る場合は別アカウントで登録している可能性が高い
PayPayカードの解約手続きをちゃんとしたのに請求がきたという方がおられます。
その方は、別アカウントでPayPayカードを登録している可能性が高いです。
例えば、同じクレジットカードでAとBのアカウントを登録している場合、Aを解約したとしてもBの解約が成立していない場合には、Bの請求が翌月もきます。
別のメールアドレスや電話番号で登録している可能性が高いので、確認しましょう。
メールアドレスや電話番号が分からない方は、カスタマーサポートセンターに問い合わせて直接サポートを受けると解決します。
ヤクちゃんカスタマーサポートセンターへの連絡はこちらから!
カイくんログインできない場合は、0570-028181にかけましょう。
万が一、繋がらない場合は092-235-2939に問い合わせるといいよ!
また、アプリを削除しただけでは、解約となりません。
上記記載の手続き手順に従って解約手続きを行ってください。
PayPayカード解約したのに請求やメールが来る原因は利用残高があったためかも・・・
上記の理由以外にも請求される理由は、継続的な支払い登録が原因の可能性があります。
請求やメールが来る原因としては、
- 利用残高が残っている(解約時点での分割払い、リボ払い、キャッシングなどの支払い)
- 継続的な支払い(携帯電話料金、公共料金、サブスクリプションサービスなど)
- キャンセル処理の遅れ
となります。
契約時に説明されていたかもしれませんが忘れていることってありますよね・・・
不明な点や心当たりのない原因がある方は、カスタマーセンターに電話してください。
カスタマーセンターのお電話は、
窓口時間:24時間受付/土日祝を含む365日
(オペレーターによる受付は年末年始を除く9:30から17:30まで)
※音声アナウンスが流れますので、ガイダンスにしたがってメニューをご選択ください。
PayPayカードを解約するタイミングは自分で選べる
PayPayカードを解約するタイミングは、自分で選べます。
解約には、
- 今すぐ解約
があります。
PayPayカード公式サイトに記載の情報を載せています。
PayPayカードの再契約はできる!
PayPayカードは解約後も再契約することは可能です。
解約された場合、同じカード番号での利用再開はできませんが、再度お申し込みは可能です。
通常、解約の翌日午後以降から申し込みできます。
なお、再度申し込みをする際は、新規入会と同様に審査がありますので、あらかじめご了承ください。
以下の手順に沿って再契約してください。
ヤクちゃん解約の翌日午後以降から再契約することができるよ!
カイくん何度も解約すると審査に通らなくなるから、再契約する時はよく考えて契約しよう!
再契約の方法
名前・住所・職業などの必要情報を入力してください。
口座登録をすると、審査完了後すぐにクレジットカード番号や有効期限が確認でき、インターネット上でのお買い物などに利用できます。
※ 後日郵送で口座登録をする方は、審査完了後お手元にカードが到着してから利用開始となります。
お申し込み手続き完了後、最短2分で審査が完了します。
※PayPayカードはお申し込みから約1週間でご自宅でお届けします。
※ 21:30~翌10:00までの申し込みは翌日12:00以降の審査となります。
Yahoo! JAPAN IDでカードのお申し込みをされた方は、Yahoo!ウォレットの「通常使うお支払い方法」としてPayPayカード ゴールド/PayPayカードが登録されるため、Yahoo!ショッピングなどYahoo!ウォレットが使えるサイトですぐにご利用できます。
PayPay IDでカードをお申し込みされた方は、Yahoo! JAPAN IDとPayPay IDの連携でYahoo!ウォレットに登録されます。
プラスチック製のカードは、申し込みから約1週間でお手元にお届けします。
- 後日郵送で口座設定を選択した場合、申し込み時に後日郵送での口座登録を選択した場合は、カード受取時に本人確認資料(写真付き)の提示が必要です
- 本人限定郵便・受取人確認サポート(佐川急便)でカードを受け取ったお客様へ、カードの受け取りをもって本人確認が完了しましたので、PayPayクレジットが利用可能です。PayPayアプリでの支払いの際は、赤い「残高」画面から青い「クレジット」画面に切り替えてご利用ください
解約後の再契約は翌日の午後からできて、新入会も最短2分で審査が完了するのはありがたいですね。
キャンペーンやポイントは引き継がれない
PayPayカードを再契約した場合、前回契約していた時のポイントは引き継がれません。
PayPayカードを解約した時点で以下の情報が削除されます。いかなる場合も元に戻ないので注意が必要です。
解約後の取引キャンセルに伴う返金は受け取れません。
- PayPay残高
- PayPayポイント(通常)、PayPayポイント(期間限定)
- 付与予定のPayPayポイント(通常)、PayPayポイント(期間限定)
- 運用中のポイント
- PayPay商品券の残高
PayPayカードを解約するデメリット
PayPayカードを解約するデメリットについて解説していきます。
ヤクちゃんデメリットをよく見て解約するか今一度考えてみてね!
カイくんこれを見ても必要ないと思ったら解約しよう!
PayPayでの還元率が下がる
PayPayカードを解約すると、PayPayアプリでの支払いにおける還元率が下がります。
通常は「PayPayカード連携」でポイントがたまりやすくなりますが、カード解約後はこの特典が利用できなくなり、PayPayのメリットを最大限に活かしにくくなります。
PayPayステップの達成条件を満たしにくくなる
PayPayステップで還元率を上げるためには、PayPayカード利用が条件になる場合があります。
カードを解約すると、ステップ達成が難しくなり、結果としてPayPay利用時のポイント還元が減少します。
公共料金・サブスクの支払い方法を変更する手間が発生する
スマホ代、電気・ガス、保険料、NetflixなどのサブスクにPayPayカードを登録している場合、解約前にすべて支払方法を切り替える必要があります。
切り替えを忘れると、サービスが止まったり支払い遅延が起こることがあり注意が必要です。
Yahoo!ショッピング・LOHACOでの特典が使えなくなる
PayPayカードを使っていると、Yahoo!ショッピングやLOHACOでポイントが上乗せされることがあります。
カードを解約すると、この買い物特典を受けられなくなり、日常のネットショッピングで損をしやすくなります。
クレヒス(クレジット履歴)が短くなる可能性
長期間使っていたクレジットカードを解約すると、クレジット履歴(クレヒス)の情報が短くなることがあります。
クレヒスは信用情報として扱われるため、今後のカード作成やローン審査にわずかですが影響する可能性があります。
分割払いやリボ残高の繰り上げ返済が必要になる場合がある
解約時点で分割払いやリボ払いの残高が残っていると、解約のために一括返済を求められることがあります。
急な支払い負担につながる点は大きなデメリットです。
PayPayカード限定のキャンペーンに参加できなくなる
PayPayカードを所有している人だけを対象にした、ポイント上乗せやキャッシュバックのキャンペーンが行われることがあります。
カードを解約すると、これらの限定特典を受け取る機会がなくなります。
「緊急時の支払い手段」が減る
クレジットカードを1枚減らすことで、急な出費やオンライン決済の選択肢が狭くなります。
特にPayPayカードは国内での利用シーンが多いため、解約後に不便を感じる場合があります。
PayPayカードのよくある質問Q&A
PayPayカードは、支払い残高があるかぎり解約しても請求が続きますが、解約時に解約金はかかりません。
解約率が低いカードです。
ペイペイカードを解約したらどうなる?
PayPayカードを解約すると、PayPayのカードチャージができなくなりますが、PayPay自体は引き続き利用できます。また、支払い残高がある場合は、完済するまで引き続き請求と支払いが続きます。継続的な支払い(公共料金、通信料など)に登録している場合は、ご自身で支払い方法の変更手続きが必要です。
PayPayカードの解約金はいくらですか?
PayPayカードを解約する際に、解約金は発生しません。ただし、解約しても利用残高の支払い義務は継続するため、リボ払いなどがあれば引き続き請求されます。また、年会費が請求される月以降に解約した場合、年会費が請求される場合があります。
PayPayの解約率は?
手数料有料化後のPayPay解約率は、店舗数ベースではわずか0.2%(2021年9月末時点の加盟店数344万カ所に占める、決済手数料有料化公表後に解約した店舗の割合)、取扱高でも0.1%(2021年第2四半期<7〜9月>の月間平均取扱高に占める。
PayPayカードの解約まとめ
PayPayカードの解約方法について以下にまとめています。
- PayPayカードは、ウエブサイトとアプリで解約手続きができる
- 解約時の条件は無し!
- PayPayカードを解約したのに請求やメールが来る場合は、別アカウントで登録している可能性がある
- PayPayカードを解約するタイミングは自分で調整できる
- PayPayカードの再契約は、解約した翌日の午後からできる
契約時の内容をしっかり確認するようにしましょう!



