今回はVポイントカードの解約方法についてお伝えします。
結論から言いますと・・・
- 電話
から解約することができます。
ヤクちゃんLINE、メールからは解約できないの?
カイくんそうだよ!
電話のみしか解約できないよ!
この記事では、「解約できなかったらどうしよう」「手続きが大変そう」と思っている方にこそよんで欲しい記事です!
Vポイントカードをスムーズに解約できるように解説しています。
Vポイントカード解約方法電話の手順
Vポイントカードを解約する電話番号は、
ワイプラザVポイントカード
ジャックス・カスタマーセンター
自動音声 24時間 ※毎週土曜23:00~日曜8:00を除く
オペレーター 9:30~17:30 ※年末年始を除く
ポケットVポイントカード
音声応答サービス(ポケットカードサービスデスク)
携帯電話から 0570-064-778
携帯電話以外から 0120-606-230
音声応答サービスでの操作手順(受付時間:8:30~21:30)
1.②番「カード会員様」を選択
2.③番「各種変更」を選択
3.⑨番「カード退会」を選択
4.①番「カード利用無し」を選択
5.カード番号入力
6.生年月日入力
引用元:Vポイントサイト
です!
オペレーターに繋がるので、解約することをお伝え下さい。
電話で解約する場合、平日限定が多いですよね。そして、お仕事の時間帯と被っていることがほとんど・・・。しかし、Vポイントカードは、オペレーターは平日も土日祝も17:30まで対応しているので忙しい人にはありがたい!!平日忙しい方は土日祝の日に電話しましょう!
ヤクちゃんもし、解約する理由を聞かれた場合は、何を答えたらいいの?
カイくん「サービスを一時的に使いたかったが、必要がなくなった」と伝えるといいよ!
Vポイントカードの電話が繋がらない時は直接契約会社に連絡する!
解約しようと電話をかけてみたが電話が繋がらない。
えっ?もしかして解約できないの?と思っちゃいますよね。
こんな時の対処法をお伝えします!
- 営業時間開始直後、営業時間終了前
- 月曜日の朝
- 休み明けの朝
- 12時から13時のお昼時間帯
この時間帯に電話をかけることは避けましょう!
ヤクちゃんなかなか電話に出てくれないから解約できないのかなって不安になるんだけど・・・
どうしてすぐに出てくれないの?
カイくんオペレーターの人も忙しいんだよ!
入電数に対して、電話回線が足りていないことも原因の一つ。
電話コールをかけ続けて辛抱強く待つのもコツだね!
どうしても電話が繋がらない場合は、以下の方法を試してみてください。
- 契約会社に直接連絡をする
- 契約会社のメールアドレスやお問い合わせフォームに連絡する
Vポイントカードに連絡する時は、自分の契約内容を詳しくお伝えするようにしましょう!
相手に対して、詳細をお伝えするとスムーズに解約することができますよ!
伝える内容はこちら↓↓
- 名前
- 電話番号
- メールアドレス
- 契約した時期はいつなのか
- 解約理由
この内容を伝えて、Vポイントカード会社の指示に従ってください。
クレジットカード解約の注意点
クレジットカードはライフスタイルや利用状況に合わせて選び直すことができますが、解約のタイミングや回数によって思わぬデメリットが発生することがあります。
ここでは、カード解約を検討する際に注意すべきポイントを整理します!
クレジットカードは1年以内に解約しても問題ない
結論から言えば、クレジットカードを1年以内に解約しても法律的にも契約上も特に問題はありません。
年会費無料カードであれば、気軽に作って合わなければ解約しても大きな負担にはならないでしょう。
また、サービス内容が期待していたものと違った場合や、利用機会が少ないと感じた場合に早めに見直すのはむしろ賢明な判断といえます!
短期解約は入会特典を受け取れない可能性が高くなる
ただし注意したいのは、入会キャンペーンや特典です。
多くのクレジットカードでは「入会から○ヶ月以内に○万円以上利用した場合にポイント進呈」といった条件が設定されています。条件を満たす前に解約してしまうと、せっかくの入会特典を受け取れない可能性が高くなります。
特典を目的に入会した場合は、利用条件を確認してから解約を検討するようにしましょう。
短期解約を繰り返すと今後の審査に影響する
短期間での解約を1度するだけなら大きな問題はありませんが、それを繰り返すと信用情報に記録が残り、今後のカード申し込みやローン審査に不利になることがあります。
金融機関は「すぐ解約する利用者=長期的な利用が見込めない」と判断しやすいためです。
クレジットカードを発行する際の審査は総合的に見られますが、安定した利用履歴が信頼につながる点を意識する必要があります。
ヤクちゃんクレジットカードを解約する時は慎重にね!
カイくん最低でも1年は持っておくことを推奨するよ!
Vポイントカードが解約できない!
Vポイントカードが解約できない場合は、以下のことが考えられます。
未払い残高やリボ払いが残っている場合
Vポイントカードを解約しようとしても、未払いの利用代金やリボ払い、分割払いの残高がある場合は解約できません。カード会社は、カード解約後も支払い義務が残るため、残債が全て清算されるまで手続きを保留することがあります。解約前に、利用明細や残高を確認し、すべての支払いを完了させることが重要です。
家族カードや付帯カードが存在する場合
本会員カードに**家族カードやETCカード、電子マネー(iDやQUICPayなど)**が付帯している場合、これらの付帯カードが解約前に整理されていないと、手続きが進まないことがあります。多くのカード会社では、本会員カードを解約すると付帯カードも自動的に解約されますが、未処理の付帯カードがある場合は解約できない場合があります。
自動引き落としが設定されている場合
公共料金や携帯電話代、保険料などをクレジットカードで自動引き落とししている場合、解約前に支払い方法の変更や停止手続きが済んでいないと、解約できないことがあります。カード会社は、引き落とし未処理のまま解約するとトラブルになるため、事前に確認してから手続きを行う必要があります。
カード会社の審査やシステム上の制限
カード会社の都合で、締め日や請求処理期間、システムメンテナンス中などは解約手続きが一時的に制限されることがあります。この場合、解約は手続き可能な時期まで保留されるため、カード会社の案内に従う必要があります。
不正利用や紛失・盗難の疑いがある場合
カードに不正利用の疑いがある場合や紛失・盗難の報告がある場合、安全確保のためカード会社は解約手続きを停止することがあります。この場合、本人確認や調査が完了するまで、解約は実行できません。
ヤクちゃん未払い残高やリボ払いが残っていないかよく確認しようね。
カイくん付帯カードの未処理もないかどうか確認が必要だね。
Vポイントカードを解約したのに請求やメールが来る場合は別アカウントで登録している可能性が高い
Vポイントカードの解約手続きをちゃんとしたのに請求がきたという方がおられます。
その方は、別アカウントでVポイントカードを登録している可能性が高いです。
例えば、同じクレジットカードでAとBのアカウントを登録している場合、Aを解約したとしてもBの解約が成立していない場合には、Bの請求が翌月もきます。
別のメールアドレスや電話番号で登録している可能性が高いので、確認しましょう。
メールアドレスや電話番号が分からない方は、カスタマーサポートセンターに問い合わせて直接サポートを受けると解決します。
ヤクちゃんカスタマーサポートセンターへの連絡はこちらから!
カイくんログインできない場合は、
Vポイントサポートセンター
0570-029-294
にかけましょう。
上記記載の手続き手順に従って解約手続きを行ってください。
Vポイントカードを解約したのに請求やメールが来る原因は解約前に使った利用分が、あとから「後日請求」として来ているかも・・・
上記の理由以外にも請求される理由は、サブスク・ネットサービスの支払い方法がカード番号のまま残っていることが原因の可能性があります。
請求やメールが来る原因としては、
- 解約手続きが完了していなかった(キャンセル・未完了)
- ETCカード・家族カードが残っていた
- カード本体は解約できているが、ID系アカウントが残っている
などとなります。
契約時に説明されていたかもしれませんが忘れていることってありますよね・・・
不明な点や心当たりのない原因がある方は、カスタマーセンターに電話してください。
Vポイントカードを解約するタイミングは自分で選べる
Vポイントカードを解約するタイミングは、自分で選べます。
解約には、
- 今すぐ解約
- 期間満了で解約
があります。
Tポイントサイトに記載の情報を載せています。
今すぐ解約する場合、保有しているポイントや、家族カード・ETCカード、年会費などを確認していただき、今後利用することがないようでしたら今すぐ解約をおすすめします。
カードを解約すると保有しているVポイントはすべて失効されますので、有効期限前にポイントを全て使い切るか、新たにクレジット機能無しカード/モバイルVカードを発行していただき、V会員番号を取得しポイントを移行する手続きをしてから解約をおすすめします。
アカウント情報を削除すれば個人情報は消える!
Vポイントカードの解約手続きの完了と共に、アカウントを削除しましょう!
アカウント情報を削除しなければ、住所や名前など個人情報は残ったままになってしまいます。
ヤクちゃん個人情報が残るとどのようなデメリットがあるの?
カイくんメール配信やクーポン情報など、もう必要のない情報がずっと届くよ。
チラシもポストに届き続けることに...
解約後も使うことがなければ、解約時にアカウントを削除することを伝えましょう!
電話であれば直接「解約と同時にアカウントの削除をお願いします。」と伝え、メールであれば「Vポイントカードの解約と、アカウントの削除、退会をお願いします。」と連絡するとスムーズに手続きを進めることができます!
アカウントを削除してしまえば、メルマガ配信もされなくなるのでご安心ください。
Vポイントカードの再契約はできる!
Vポイントカードは解約後も再契約することは可能です。
以下の手順に沿って再契約してください。
ヤクちゃん解約してから再契約することができるよ!
再契約までの期間は特に決まっていないよ。
カイくん何度も解約すると審査に通らなくなるから、再契約する時はよく考えて契約しよう!
再契約の方法
氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先、収入などの個人情報を記入します。
収入や契約時の状況によって、審査が通らない場合もあります。
審査通過後、カードが発行され、「申し込みから約2〜3週間」で使用可能となります。
- 本人確認書類
- 連絡先(電話番号、住所など)登録情報
- 支払い方法の情報(クレジットカードあるいは支払い口座)
あらかじめ準備しておくとスムーズに手続きできます。
キャンペーンやポイントは引き継がれない
Vポイントカードを再契約した場合、前回契約していた時のポイントは引き継がれません。
またキャンペーンは対象外となります。
契約時のポイントを引き継ぎたい場合は、新たにクレジット機能無しカード/モバイルVカードを発行していただき、V会員番号を取得して解約前にポイントを移行する必要があります。
Vポイントカードを解約するデメリット
Vポイントカードを解約するデメリットについて解説していきます。
ヤクちゃんデメリットをよく見て解約するか今一度考えてみてね!
カイくんこれを見ても必要ないと思ったら解約しよう!
ポイントや特典が失われる
クレジット付きVポイントカードを解約すると、カードに紐づいていたVポイントは原則としてすべて失効します。たとえば、過去の買い物で貯めた数千ポイントも、解約と同時に使えなくなる場合があります。また、会員限定のキャンペーンや割引、誕生日特典なども同時に利用できなくなります。
対策例: 解約前に必ずポイント残高を確認し、景品交換や買い物に使用すること。特典の有効期限が近い場合は先に使い切ると損がありません。
クレジット履歴への影響
クレジット付きカードは解約後も、解約前の利用履歴が信用情報機関に記録されます。これ自体はマイナスではありませんが、解約タイミングや残債の有無によっては、新しいクレジットカードを作る際の審査に影響することがあります。特にカード解約後すぐに別カードを作ろうとすると、審査が慎重に行われる場合があります。
注意点: 解約前にカードの支払いをすべて完了させ、未払い残高がないことを確認してください。履歴をきれいにしてから新カードを作る方がスムーズです。
自動引き落としや支払いの手続きが必要
クレジットカードを公共料金、携帯料金、定期購入サービス(サブスク)などの支払いに使用している場合、カード解約により自動引き落としが停止します。これを放置すると、支払い遅延やサービス停止のリスクがあります。
具体例:
- 電気・ガス・水道の口座振替をVカードで設定 → 解約後に支払いできなくなる
- サブスクリプションサービス(動画配信、音楽配信、クラウドサービス)の自動決済 → 解約後にサービス停止
対策: 解約前に必ず、すべての自動引き落としを別のカードや銀行口座に変更してください。
緊急時のクレジット利用ができなくなる
Vポイントカードのクレジット機能は、手元に現金がなくても支払いや緊急購入に対応できる利便性があります。解約するとこの機能は使えなくなるため、急な出費や予期せぬ支払いに対応できなくなる可能性があります。
具体例: 急な冠婚葬祭の費用、旅行先での宿泊費や交通費の支払いなど。
対策: 解約後は、他のクレジットカードや電子マネーの準備をしておくと安心です。
年会費や特典のメリットがなくなる
クレジット付きVカードを保持していると、初年度は年会費無料であったり、条件付きでポイント還元率が高くなる特典が適用されます。解約するとこれらのメリットも失われます。
例: 年間1回以上の利用で翌年も年会費無料 → 解約するとこの優遇は消える
対策: 他のカードへの切り替えや、年会費無料キャンペーンのあるカードを検討する。
Vポイントカードのよくある質問Q&A
Vポイントカードは電話で解約することができ、解約する期間は自分で選ぶことができます。解約すると保有しているVポイントは全て失効してしまいますので、事前に使い切るか、ポイントを移行しておくことをおすすめします。
Vポイントは現金に戻せますか?
Vポイントを現金化することはできません。 カードの支払いに割り当てたりする方法や、投資に興味がある方はポイント投資に活用できます。
Vポイントの使い道で一番お得なのは?
もっともお得なVポイントの使い方は、公式アプリ「Vポイントサイト」を使って買い物に利用することです。 その理由は、他のポイントやギフト券への交換の場合はほとんどが1ポイントが1円以下になってしまうからです。
Vポイントをイオンポイントに変えるには?
Vポイントサイトにログイン後、交換画面からポイント交換申請を行うと、WAON POINTに交換できます。
VポイントからWAON POINTに交換申請したポイントは、即時交換が完了します。
Vポイントカードの解約まとめ
Vポイントカードの解約方法について以下にまとめています。
- Vポイントカードは、電話で解約手続きができる
- 解約時の条件は無し!
- Vポイントカードを解約したのに請求やメールが来る場合は、別アカウントで登録している可能性がある
- Vポイントカードを解約するタイミングは自分で調整できる
- Vポイントカードの再契約は、期間の定めなし
契約時の内容をしっかり確認するようにしましょう!
