解約できない？イオンカードを電話とウェブサイトから解約する方法を完全攻略

今回はイオンカードの解約方法についてお伝えします。

結論から言いますと・・・

から解約することができます。

この記事では、「解約できなかったらどうしよう」「手続きが大変そう」と思っている方にこそよんで欲しい記事です！

イオンカードをスムーズに解約できるように解説しています。

イオンカードの解約はいつでも可能！
解約金はかからない！
解約のタイミングは自分で選べる！

イオンカードの解約方法電話の手順

イオンカードを解約する電話番号は、

固定電話の場合
0120-223-2128(年中無休　24時間受付）

携帯電話・スマートフォンの場合
0570-064-750(年中無休　24時間受付)
043-331-0999(年中無休　24時間受付）

①カードをお手元にご準備ください。操作の方法は簡単です。音声案内に従って操作をしてください。 番号はゆっくり正確に押してください。

②「0」を入力

③ご希望のショートカットキーを入力ください。→290＃　カード退会手続き

④音声案内に従って完了

引用元:イオンフィナンシャルサービス株式会社

です！

365日24時間電話対応可能なので、お仕事が忙しい方でも安心ですね。

電話で解約する場合、平日限定が多いですよね。そして、お仕事の時間帯と被っていることがほとんど・・・。しかし、イオンカードは、平日も土日祝も24時間対応しているので忙しい人にはありがたい！！平日忙しい方は土日祝の日に電話しましょう！

イオンカードの電話が繋がらない時は直接契約会社に連絡する！

解約しようと電話をかけてみたが電話が繋がらない。

えっ？もしかして解約できないの？と思っちゃいますよね。

こんな時の対処法をお伝えします！

この時間帯に電話をかけることは避けましょう！

どうしても電話が繋がらない場合は、以下の方法を試してみてください。

イオンカードに連絡する時は、自分の契約内容を詳しくお伝えするようにしましょう！

相手に対して、詳細をお伝えするとスムーズに解約することができますよ！

伝える内容はこちら↓↓

この内容を伝えて、イオンカードの指示に従ってください。

イオンカードの解約方法ウェブサイトの手順

イオンカードのウェブサイトでの解約方法は以下のとおりになります。

この手順で進めればウェブサイトから解約することができます。

• 解約するとWAON POINTなどのポイントは失効します。
• ETCカードなど付帯サービスも同時に無効になります。

クレジットカード解約の注意点

クレジットカードはライフスタイルや利用状況に合わせて選び直すことができますが、解約のタイミングや回数によって思わぬデメリットが発生することがあります。

ここでは、カード解約を検討する際に注意すべきポイントを整理します！

クレジットカードは1年以内に解約しても問題ない

結論から言えば、クレジットカードを1年以内に解約しても法律的にも契約上も特に問題はありません。

年会費無料カードであれば、気軽に作って合わなければ解約しても大きな負担にはならないでしょう。

また、サービス内容が期待していたものと違った場合や、利用機会が少ないと感じた場合に早めに見直すのはむしろ賢明な判断といえます！

短期解約は入会特典を受け取れない可能性が高くなる

ただし注意したいのは、入会キャンペーンや特典です。

多くのクレジットカードでは「入会から○ヶ月以内に○万円以上利用した場合にポイント進呈」といった条件が設定されています。条件を満たす前に解約してしまうと、せっかくの入会特典を受け取れない可能性が高くなります。

特典を目的に入会した場合は、利用条件を確認してから解約を検討するようにしましょう。

短期解約を繰り返すと今後の審査に影響する

短期間での解約を1度するだけなら大きな問題はありませんが、それを繰り返すと信用情報に記録が残り、今後のカード申し込みやローン審査に不利になることがあります。

金融機関は「すぐ解約する利用者＝長期的な利用が見込めない」と判断しやすいためです。

クレジットカードを発行する際の審査は総合的に見られますが、安定した利用履歴が信頼につながる点を意識する必要があります。

イオンカードが解約できない！

イオンカードが解約できない場合は、以下のことが考えられます。

未払い・残高が残っている場合

イオンカードに未払いの利用代金や分割・リボ残高がある場合、解約はできません。
たとえ支払日がまだ先であっても、「請求が確定している残高」が残っている間は退会手続きが止められます。

対処方法
すべての利用代金を完済し、次回請求が0円になったことを確認してから再度解約手続きを行います。

公共料金・各種サービスの支払いに利用している場合

電気・ガス・水道・携帯料金・サブスクリプションなど、
継続課金の支払い先として登録されている場合、解約できない、または解約後にトラブルが起こることがあります。

特に、支払い先の変更が完了していない状態だと、カード会社側で解約を受け付けないケースがあります。

対処方法
すべての支払い先を他のカードや口座振替に変更し、
次回請求にイオンカードが使われていないことを確認します。

ETCカード・家族カードが有効なままの場合

イオンカードにETCカードや家族カードが付帯している場合、
それらを含めた「すべてのカードを同時に解約」しなければなりません。

家族カード利用分の未払いがあると、本会員のカードも解約できません。

対処方法
家族カードの利用状況と残高を確認し、全体をまとめて解約します。

ポイント・電子マネー残高が残っている場合

WAON POINTや電子マネーWAONの残高が残っている場合、
解約自体はできても、ポイントや残高はすべて失効します。

そのため、案内上「解約できない」と誤解されるケースがあります。

対処方法
解約前にポイントを使い切り、WAON残高を0円にしておきます。

Webでは手続きできないカード種類の場合

カードの種類や契約状況によっては、
暮らしのマネーサイト（Web）から解約できず、電話のみ対応となる場合があります。

この場合、Web上では「手続きできない」「案内のみ表示される」ため、
「解約できない」と感じてしまうことがあります。

対処方法
イオンカードコールセンターへ電話し、オペレーター対応で解約します。

本人確認ができない場合

登録情報（氏名・住所・電話番号）と現在の情報が一致しないと、
本人確認ができず解約が進まないことがあります。

特に、引っ越し後に住所変更をしていない場合に起こりやすいです。

対処方法
先に登録情報を最新の内容へ変更してから、解約手続きを行います。

イオンカードを解約したのに請求やメールが来る場合は別アカウントで登録している可能性が高い

イオンカードの解約手続きをちゃんとしたのに請求がきたという方がおられます。

その方は、別アカウントでイオンカードを登録している可能性が高いです。

例えば、同じクレジットカードでAとBのアカウントを登録している場合、Aを解約したとしてもBの解約が成立していない場合には、Bの請求が翌月もきます。

別のメールアドレスや電話番号で登録している可能性が高いので、確認しましょう。

メールアドレスや電話番号が分からない方は、カスタマーサポートセンターに問い合わせて直接サポートを受けると解決します。

また、アプリを削除しただけでは、解約となりません。

上記記載の手続き手順に従って解約手続きを行ってください。

イオンカードを解約したのに請求やメールが来る原因は解約手続きが完了していないかも・・・

上記の理由以外にも請求される理由は、公共料金・サブスクの引き落としが残っていることが原因の可能性があります。

請求やメールが来る原因としては、

• 家族カード・ETCカードの利用分がある場合
• メール配信停止が別手続きになっている場合
• イオンスクエアメンバー自体は退会していない場合

となります。

契約時に説明されていたかもしれませんが忘れていることってありますよね・・・

不明な点や心当たりのない原因がある方は、カスタマーセンターに電話してください。

イオンカードを解約するタイミングは自分で選べる

イオンカードを解約するタイミングは、自分で選べます。

解約には、

• 今すぐ解約
• 最終請求がすべて確定したあとに解約

などがあります。

イオンカード公式サイトに記載の情報を載せています。

アカウント情報を削除すれば個人情報は消える！

イオンカードの解約手続きの完了と共に、アカウントを削除しましょう！

アカウント情報を削除しなければ、住所や名前など個人情報は残ったままになってしまいます。

解約後も使うことがなければ、解約時にアカウントを削除することを伝えましょう！

電話であれば直接「解約と同時にアカウントの削除をお願いします。」と伝え、メールであれば「イオンカードの解約と、アカウントの削除、退会をお願いします。」と連絡するとスムーズに手続きを進めることができます！

アカウントを削除してしまえば、メルマガ配信もされなくなるのでご安心ください。

イオンカードの再契約はできる！

イオンカードは解約後も再契約することは可能です。

以下の手順に沿って再契約してください。

再契約の方法

再契約は新規申し込みとなりますので、再審査が必要です。

キャンペーンやポイントは引き継がれない

クレジットカードを退会された場合、各種ポイント（WAON POINT・電子マネーWAONポイント）は失効し、ご利用いただけなくなります。

退会のお手続きを行う前に、ポイントのご利用をお願いします。

イオンカードを解約するデメリット

イオンカードを解約するデメリットについて解説していきます。

WAON POINTがすべて失効する

イオンカードを解約すると、
貯まっているWAON POINTは原則すべて失効します。

解約後にポイントを復活させることはできないため、
少額でも残っている場合は、
必ず解約前に使い切る必要があります。

電子マネーWAONの残高が使えなくなる

イオンカード一体型のWAONや、
カードに紐づいた電子マネーWAON残高は、
解約と同時に利用不可になります。

残高が残っていると、
実質的にお金を失うことになるため注意が必要です。

イオン系列の割引・特典が受けられなくなる

イオンカードを持っていることで受けられる、

• お客さま感謝デーの割引
• ポイントアップ
• 会員限定キャンペーン

といったイオン独自の特典がすべて使えなくなります。

日常的にイオンを利用している人ほど、
この影響は大きくなります。

ETCカード・家族カードも同時に使えなくなる

イオンカードに付帯している、
ETCカードや家族カードも同時に解約されます。

そのため、
高速道路の利用や家族の支払い手段が急になくなり、
不便を感じることがあります。

クレジットヒストリーが途切れる可能性がある

長期間使っていたイオンカードを解約すると、
クレジットヒストリー（信用情報）の継続性が途切れる場合があります。

特に、

• 初めて作ったクレジットカード
• 利用年数が長いカード

を解約すると、
今後のカード審査やローン審査で
不利になる可能性があります。

公共料金・サブスクの支払い変更が必要になる

携帯料金や光熱費、動画配信サービスなどの
支払いをイオンカードに設定していた場合、
すべて支払い方法の変更手続きが必要になります。

変更を忘れると、

• 支払いエラー
• サービス停止

につながることがあります。

再契約時に必ず審査が必要になる

一度解約したイオンカードを再度持ちたくなった場合、
新規申込み扱いとなり、再審査が必要です。

解約前と同じ条件で
必ず契約できるとは限りません。

イオンカードのよくある質問Q&A

イオンカードは電話とウェブサイトから解約することができます。また再契約も可能ですが、新規申し込みとなりますので、必ず再審査を受ける必要があります。

イオンカードの年会費は？

年会費･発行手数料ともに無料です。

イオンカードはだれでも申し込める？

18歳以上かつ日本国内在住で電話連絡が可能な方でしたら、どなたでもお申込み可能です。 アルバイト・パート・学生・専業主婦（主夫）・年金受給者・無職の方もお申込み可能です。 高校生の方も、卒業年の1月1日～3月31日までの期間であればお申込みいただけます。 ただしカード発行には所定の審査があります。

イオンカードを更新しなかったらどうなる？

更新しないまま有効期限を迎えた場合、更新いただくまでイオンiDはご利用いただけません。 また、アクセスコードの有効期限を過ぎた場合は更新手続きができませんので、イオンカードコールセンターまでご連絡をお願いします。

イオンカードの解約まとめ

イオンカードの解約方法について以下にまとめています。

契約時の内容をしっかり確認するようにしましょう！