解約できない？JCBカードを電話とウエブサイトから解約する方法を完全攻略

今回はJCBカードの解約方法についてお伝えします。

結論から言いますと・・・

から解約することができます。

この記事では、「解約できなかったらどうしよう」「手続きが大変そう」と思っている方にこそよんで欲しい記事です！

JCBカードをスムーズに解約できるように解説しています。

JCBカードの解約はいつでも可能！
解約金はかからない！
解約のタイミングは自分で選べる！

JCBカード解約方法電話の手順

JCBカードを解約する電話番号は、

①　JCBザ・クラス​​​ ／ プラチナ／法人カード

お電話で退会手続きをご案内します。
カードをご用意のうえ、カード裏面に記載のカード発行会社までご本人様からお問い合わせください。

②　①以外

・カード番号が「３５４」から始まるクレジットカード

0570-00-5552（有料）　受付時間／9：00AM～5：00PM 日・祝・年末年始休

自動音声にて対応なので、発信後ガイダンスに従い、メニュー番号「3」を入力

・上記以外

カード発行会社が「株式会社ジェーシービー」以外の方は、カード裏面に記載のカード発行会社までお問い合わせください。

引用元:JCBカード公式サイト

です！

営業時間直後や営業時間終了前は、繋がりにくいのでご注意ください。

電話の受付が平日と土曜日となっています。土曜日がお休みの方は土曜日に、平日お仕事で忙しい方は電話をかけにくいと思いますが、長時間の電話にはなりませんので、お昼休みや休憩時間の合間を縫って電話しましょう！

JCBカード電話が繋がらない時は直接契約会社に連絡する！

解約しようと電話をかけてみたが電話が繋がらない。

えっ？もしかして解約できないの？と思っちゃいますよね。

こんな時の対処法をお伝えします！

この時間帯に電話をかけることは避けましょう！

どうしても電話が繋がらない場合は、以下の方法を試してみてください。

JCBカードに連絡する時は、自分の契約内容を詳しくお伝えするようにしましょう！

相手に対して、詳細をお伝えするとスムーズに解約することができますよ！

伝える内容はこちら↓↓

この内容を伝えて、JCBカードの指示に従ってください。

JCBカード解約方法ウェブサイトの手順

JCBカードのウェブサイトでの解約方法は以下のとおりになります。

この手順で進めればウェブサイトから解約することができます。

クレジットカード解約の注意点

クレジットカードはライフスタイルや利用状況に合わせて選び直すことができますが、解約のタイミングや回数によって思わぬデメリットが発生することがあります。

ここでは、カード解約を検討する際に注意すべきポイントを整理します！

クレジットカードは1年以内に解約しても問題ない

結論から言えば、クレジットカードを1年以内に解約しても法律的にも契約上も特に問題はありません。

年会費無料カードであれば、気軽に作って合わなければ解約しても大きな負担にはならないでしょう。

また、サービス内容が期待していたものと違った場合や、利用機会が少ないと感じた場合に早めに見直すのはむしろ賢明な判断といえます！

短期解約は入会特典を受け取れない可能性が高くなる

ただし注意したいのは、入会キャンペーンや特典です。

多くのクレジットカードでは「入会から○ヶ月以内に○万円以上利用した場合にポイント進呈」といった条件が設定されています。条件を満たす前に解約してしまうと、せっかくの入会特典を受け取れない可能性が高くなります。

特典を目的に入会した場合は、利用条件を確認してから解約を検討するようにしましょう。

短期解約を繰り返すと今後の審査に影響する

短期間での解約を1度するだけなら大きな問題はありませんが、それを繰り返すと信用情報に記録が残り、今後のカード申し込みやローン審査に不利になることがあります。

金融機関は「すぐ解約する利用者＝長期的な利用が見込めない」と判断しやすいためです。

クレジットカードを発行する際の審査は総合的に見られますが、安定した利用履歴が信頼につながる点を意識する必要があります。

JCBカードが解約できない！

JCBカードが解約できない場合は、以下のことが考えられます。

未払いの利用残高がある場合

JCBカードで利用した代金やリボ払い・分割払いの残高が残っていると、解約手続きを進められません。未払いを完済してからでないと、カード会社は解約を受け付けない仕組みになっています。

年会費の未払いがある場合

更新時期の年会費が引き落とされていない場合も、解約がストップすることがあります。年会費は利用残高と同様に「未払い扱い」になるため、支払いを済ませてから解約を依頼する必要があります。

家族カードが残っている場合

本会員カードを解約するには、紐づいている家族カードの解約も同時に行う必要があります。家族カードが使用中の状態だと、本会員の解約手続きが完了しません。

ETCカードを返却・停止していない場合

JCBカードに付帯しているETCカードを解約していない場合、メインカードの解約が保留になることがあります。ETC利用履歴の確定待ちがあるケースも、タイミングによっては手続きに時間がかかることがあります。

各種サービスの支払いに設定されている場合

携帯電話料金、公共料金、サブスクなどの自動引き落としにJCBカードを使っている場合、解約できないことがあります。サービス側に登録されているカード情報を別カードへ変更してから解約する必要があります。

本人確認が済まない場合

電話や書面での解約手続きで、本人確認ができない場合は解約が進みません。住所変更の未届や本人確認書類の不備が原因になることがあります。

強制解約の審査中・利用停止中の場合

支払い遅延などでカードが一時停止や強制解約の審査状態にあると、通常の「任意解約」手続きができないことがあります。この場合は、カード会社側の処理が完了するまで待つ必要があります。

JCBカード解約したのに請求やメールが来る場合は別アカウントで登録している可能性が高い

JCBカードの解約手続きをちゃんとしたのに請求がきたという方がおられます。

その方は、別アカウントでJCBカードを登録している可能性が高いです。

例えば、同じクレジットカードでAとBのアカウントを登録している場合、Aを解約したとしてもBの解約が成立していない場合には、Bの請求が翌月もきます。

別のメールアドレスや電話番号で登録している可能性が高いので、確認しましょう。

メールアドレスや電話番号が分からない方は、カスタマーサポートセンターに問い合わせて直接サポートを受けると解決します。

また、アプリを削除しただけでは、解約となりません。

上記記載の手続き手順に従って解約手続きを行ってください。

JCBカード解約したのに請求やメールが来る原因は継続的な支払いの設定が残っているからかも・・・

上記の理由以外にも請求される理由は、リボ払い・分割払いの残高が原因の可能性があります。

請求やメールが来る原因としては、

• 継続的な支払いの設定が残っている
• 解約前の利用分
• 年会費
• リボ払い・分割払いの残高

となります。

契約時に説明されていたかもしれませんが忘れていることってありますよね・・・

不明な点や心当たりのない原因がある方は、JCBカード公式サイトの電話でのお問い合わせのページで該当する電話番号を確認して電話してください。

JCBカードを解約するタイミングは自分で選べる

JCBカードを解約するタイミングは、自分で選べます。

解約には、

• 今すぐ解約

があります。

JCBカード公式サイトに記載の情報を載せています。

ただし、カード有効期限月の月末までに退会しなかった場合は、次回の年会費がかかってしまうので要注意です！

JCBカードの再契約はできる！

JCBカードは解約後も再契約することは可能です。

以下の手順に沿って再契約してください。

再契約の方法

解約後の再契約は新規入会になりますので、審査があります。

キャンペーンやポイントは引き継がれない

JCBカードを再契約した場合、前回契約しいた時のポイントは、他社ポイントに移行手続きをしないと引き継がれません。

再契約した場合、キャンペーンは対象となるのかどうかははっきりとした期間の明記はありませんが再契約のタイミングによっては、キャンペーンの対象にならない場合があります。ポイントは引き継がないので、解約前に他社ポイントに移行し反映されているのを確認してから解約の手続きを行なってください。

JCBカードを解約するデメリット

JCBカードを解約するデメリットについて解説していきます。

ポイントが失効してしまう

JCBカードを解約すると、貯まっていたOki Dokiポイントはすべて消滅します。交換予定のポイントがある場合は、解約前に手続きを済ませておく必要があります。

JCB優待・キャンペーンが利用できなくなる

JCBが提供する各種優待（飲食店・レジャー施設の割引、JCBプラザなど）やキャンペーンの参加資格がなくなります。特に旅行系の特典をよく使う人は不便に感じることがあります。

利用可能枠が減り、信用情報に影響する可能性

カードを解約すると、そのカード分の利用枠がなくなるため、クレジット利用可能枠が全体的に減少します。
また、長期間保有していたカードを解約すると「クレジットヒストリーが短くなる」ため、場合によっては審査にわずかに影響することがあります。

付帯保険が使えなくなる

JCBカードに付いている旅行保険やショッピング保険は、カード解約とともに利用できなくなります。旅行前に解約すると補償が受けられない場合があるため注意が必要です。

公共料金などの支払い変更が必要

携帯料金、光熱費、サブスクなどをJCBカードで支払っている場合、別カードへの設定変更が必要です。変更漏れがあると未払い扱いになることがあります。

家族カードやETCカードも利用できなくなる

本会員カードを解約すると、紐づいている家族カードやETCカードも同時に使えなくなります。家族が利用している場合は事前に周知が必要です。

JCBカードのよくある質問Q&A

JCBカードの退会は電話から手続きができます。退会後の年会費は、カードの有効期限月の月末までに退会手続きを完了すると発生しません。カードの紛失・盗難時の緊急連絡先については、JCBインフォメーションセンターに電話連絡をしてください。

JCBの退会は電話でできますか？

JCBカードを電話で退会（解約）するには、カード裏面に記載の「発行会社」へ連絡するか、**JCB変更受付デスク（0120-800-962 / スマホから0570-00-5552）**へ電話します。カードの種類（ザ・クラス、プラチナなど）によっては専用窓口が案内され、一般カードは自動音声で手続きできる場合が多いので、ガイダンスに従って「解約」を選び、カード番号や生年月日などを入力します。

JCBカードの年会費は、いつまでに解約すればかかりませんか？

JCBカードの年会費を払わずに退会するには、カードの有効期限月の月末までに退会手続きを完了するのが基本です。年会費は通常、有効期限月の翌月に請求されるため、請求が来る前、つまり有効期限月の月末までに退会すれば、次回の年会費はかかりません。ただし、請求された後の退会では返金されないので注意が必要で、退会方法はMyJCB（会員専用WEBサービス）や電話で、カードの種類によって異なります。

JCBの問い合わせ窓口の電話番号は？

カードの紛失・盗難時の緊急連絡先については、JCBインフォメーションセンターの電話番号（0422-76-1700）にお電話ください。

JCBカードの解約まとめ

JCBカードの解約方法について以下にまとめています。

契約時の内容をしっかり確認するようにしましょう！